2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

溺れる魚

出だしは比較的良かったのですが、だんだんただのドタバタ活劇に。 ん〜〜貴重な休日の時間つぶしになってしまいました。 残念。

モヤシ

あの椎名誠が、痛風、尿酸値、プリン体を気にして モヤシに傾倒するなんて! まあ私小説のようでただの小説のようで(笑) でも、モヤシやスプラウトに魅了されるあたりの 主人公の姿がなんとも微笑ましい。

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宮部さんはあんまり得意じゃないけれど、中古本屋で見つけた ので読んでみました。7話の短編集ですが、予想以上に楽しめ ました。やっぱり文章がうまいですね。うま過ぎや出来過ぎで 苦手な宮部さんですが、この位がちょうどいいです。

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題名に惹かれてしまって。。。 オダギリジョーはカッコイイですね。 わかるようなわからないような映画ですが。 オレのミライはいったい。

誰も知らない

いやぁ〜ここまでいかなくても、現代ニッポン、こんな家族って わりと多いのかも。悲しいけれどこれからもこんな無責任な親が 増えていくのだろう。 一番年下の女の子がすごく可愛かった、そして一番かわいそう だった。 いつも割を食うのは幼い子供なんだ!

日曜日たち

連作短編集。良い作品でした。 5つの作品すべてに登場する幼い兄弟の姿が印象的。 最後の短編でやっとひのめをみるというか。。。 ちょっと切ないですけどね。

ミリオンダラー・ベイビー

これも暗くなる映画です。 女性ボクサーとそのトレーナー?の物語。 現実ってしんどい。 あぁ〜、もっと心に光を!!

ロード・オブ・ウォー

考えさせられる、というか暗くなる、社会派の映画です。 武器商人は必要悪なのでしょうか。 アメリカっていったい? モーリー・ロバートソンさんのお勧め作品。

なかよし小鳩組

「くだらない!」と言ってしまえばそれまでですが、これが結構 楽しめました。ラストまで読んでちょっと活力。 弱小広告代理店がふとした事からヤクザ屋さんの宣伝広告を担当 する事に。前作は読んでないけれど、この作家さんのデビュー作 で「オロロ畑でつ…

Mr.&Mrs.スミス

いゃ〜、ミーハー&ハチャメチャ映画ですけど 単純で良いのではないでしょうか。

フライトプラン

わりとジョディ・フォスター好きなもんで、、。 でもこれならパニックルームの方が上ですね。 まぁ、映画の後半からラスト部分は展開が早くって わりと良かったですけど、前半の意味深部分がちょっと 疲れましたね。