2006-01-01から1年間の記事一覧

日曜日たち

連作短編集。良い作品でした。 5つの作品すべてに登場する幼い兄弟の姿が印象的。 最後の短編でやっとひのめをみるというか。。。 ちょっと切ないですけどね。

ミリオンダラー・ベイビー

これも暗くなる映画です。 女性ボクサーとそのトレーナー?の物語。 現実ってしんどい。 あぁ〜、もっと心に光を!!

ロード・オブ・ウォー

考えさせられる、というか暗くなる、社会派の映画です。 武器商人は必要悪なのでしょうか。 アメリカっていったい? モーリー・ロバートソンさんのお勧め作品。

なかよし小鳩組

「くだらない!」と言ってしまえばそれまでですが、これが結構 楽しめました。ラストまで読んでちょっと活力。 弱小広告代理店がふとした事からヤクザ屋さんの宣伝広告を担当 する事に。前作は読んでないけれど、この作家さんのデビュー作 で「オロロ畑でつ…

Mr.&Mrs.スミス

いゃ〜、ミーハー&ハチャメチャ映画ですけど 単純で良いのではないでしょうか。

フライトプラン

わりとジョディ・フォスター好きなもんで、、。 でもこれならパニックルームの方が上ですね。 まぁ、映画の後半からラスト部分は展開が早くって わりと良かったですけど、前半の意味深部分がちょっと 疲れましたね。

太陽の塔

どうしても入り込めない。どうして?

ワセダ三畳青春記

椎名誠的青春小説のデキソコナイ?

ひとりぼっち

はじめて楽天フリマで本を購入。わりと簡単。 1984年に書かれた、いっしゅの青春小説でしょうか。 ハーフというもの。日米の教育システムの違い。思春期の葛藤。 なんだろう、結構面白かった。 ひとりぼっちか。

メゾン・ド・ヒミコ

えっと〜。よくわかりません。 ゲイの話っていうのは知っていたのですが、やはり難解な世界のようです。 期待していたのですが、感情移入できませんでした。 オダギリ ジョーはカッコよかったけど、それだけかな。

十八の夏

花をモチーフにした短編集です。 ん〜今一歩、もうちょっとです。テーマというかストーリーは興味がもてる内容なのに、残念。何が足りないんだろう。 確実に何かが足りないのです。

ぐるぐるまわるすべり台

自分が音楽の人だったら、この本はもっと楽しめるんだろうな。 そう思ってしまう小説でした。自分に対して残念! なんとなく、漂う空気感?が好き。 この作家さん、以前に「リレキショ」って本読んでました。 結構良かった記憶。 今後も良い小説を書きそうで…

あの頃ペニー・レインと

音楽の事はよくわかりませんが、この映画は良かった。 ちょっと泣けるシーンも。 誠実という事、難しいですが。

チーム・バチスタの栄光

キャラがたった登場人物たち、OKです。 ストーリーの前半、なかなかミステリーでOKです。 但し、物語中盤から後半、ちょっとミステリーの要素が足りない。 登場人物のキャラにたより過ぎの感あり、といったところ。 そこそこ楽しめましたが、もうちょい…

楽園のしっぽ

「海風通信」を読んだのは、確かまだ祐天寺に住んでいるころ。 「晴れときどき猫背」に続いて「楽園のしっぽ」。 待ってろよ鴨川。

ぼくとネモ号と彼女たち

そうか、青年はこうやって成長していくんだ。 この行程、自分はふんでないな、きっと。 それでいつまでも精神年齢が低い子供なのか。

あの日にドライブ

なかなか良い本でした。ミニツマサレました。 元有名銀行員のタクシー運転手が、自分のこれまでの人生を振り返り もし「あの日」からやり直せるのなら、自分の人生はいったい??? というストーリーです。 ホントに人生って、いくつの分かれ道といくつの曲…

かもめ食堂

小林聡美はちょっと苦手だ。安藤マネージャーが恐いためだろうか? いやいや、演技はうまいのだろうけど、とてもわざとらしく感じてしまう。きっとそのせい。 本は面白かった。ちょっとあり得ない話だけれど、群さんだから許せる。お店は繁盛。うらやましい…

15秒の奇跡

いやぁ〜惰性なんですけど、暇な時にこの人の新刊見つけちゃうとつい。 まぁいつものオキラクなストーリーでした。

パッチギ!

いやー良い映画でした。 映画の公開直前に井筒監督と仕事でご一緒し、監督ご本人からも是非観るように言われていたのに、今頃になってDVD鑑賞となりました。申し訳ない。 難しいテーマを笑いと涙でうまく綴っています。イムジン河のメロディーも良い。

女王様と私

どんでん返しです。まさに。歌野さんの作品、確か以前に2作品ほど読みましたが、いつも作品の構成に感心させられます。でも一度、ストレートな話を読んでみたいかも。

タンノイのエジンバラ

『猛スピードで母は』の長嶋有さんの作品。個性的な主人公が登場し独特の世界観を呈する短編集。好き系です。今後の作品に注目してみようと思います。それと既存の作品で読んでないのもありそう。

神様からひと言

今度映画化される「明日の記憶」のような感動作ではありませんが、それなりに楽しめるって感じでしょうか。

理由

非常にかったるい映画でした。演技派系ばかりではあるものの、ある意味豪華キャストです。なのに生かしきってなくてもったいない。有名過ぎる原作があるからしょうがないのかもしれませんが。

スポーツクラブの1日体験コース!(1.050円)

この前無意味な?夜のピクニックをした時は大丈夫だったのに、今回は身体が悲鳴をあげてます。普段動かさない筋肉を使うと、もうだめ。それにしても、腹筋、背筋、他、まるで筋力ありませんでした、トホホ。

コール

ケビン・ベーコンはカッコイイ。ただ全体を通してB級半といった雰囲気の映画でした。特にラストのドタバタ劇はいまいち。持病をもつ少女が出てくる映画としては、ジョディ・フォスターのパニックルームの方が上だと思います。

ニートである、今しかできない事をやろーキャンペーン中!

昨夜から今朝にかけて、ひとり夜のピクニックしてみました。疲れました。最終電車を乗り越してしまったので、終点の駅から自宅の駅まで8駅分です。雪景色がすばらしかった。途中で道をそれちゃった時はちょっと不安になっちゃって、GPS携帯があればなぁ…

アフターダーク

やっぱり村上春樹って独特の世界ですね。 村上作品、賛否両論あるみたいですが、個人的には「ノルウェイの森」が一番だと思っています。登場人物に惹かれるというのがひとつの理由になっています。この作品にもそれが当てはまりました。

雪です!

朝起きると、外は白い世界。

捕まっちゃうんでしょうか?

それはそうと、2週間もぶらぶらしていると、ちょっと退屈ってことで、 何年かぶりにパン屋めぐりしてみました。 ・ナイーフ 代官山の方の新しいお店は初めて。「キャベツパン」ねらい で行ったけど売り切れ、代わりに「タマネギパン」購入。うまかった。 あ…