見えないドアと鶴の空

恋愛であり、ホラーであり、ミステリーであり、そして哲学でもあるような、新しい総合小説。。。という売り文句です。まさにそのとうりですが、平たく言えば、男女の三角関係が主題です。部分部分ちょっと読みにくいです。何もそこまで書かなくてもと思っちゃいます。伝えたいこと、書きたいことを全部書く(まだ書き足りないのかもしれませんが)というのが得策とは思えません。白石さんは欲張りなんじゃないでしょうか?もっと行間を読ませても良いのでは?