泣かない女はいない

ねらいなんでしょうけど、事件らしい事件も起きず、あまりに淡々と。。。主人公の微妙な心の動きに注目すべきなんでしょうが。前に読んだ「サイドカーに犬」は淡々とした中に、何か感じるものがあったんですが。すみません、今回はあまり感じ取れませんでした。