起業の着眼点

〜BOOK DATA〜
バブルがはじけて十七年。戦後日本経済を支えた年功序列賃金
や終身雇用制が影をひそめ、転職や脱サラをしたり、あるいは
退職金を元手に起業を試みる人が増えている。本書は、創業・
起業を何十と繰り返してきた著者が、起業を試みる人たちに贈
る50のアドバイス
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自分にとっては時期外れの本だが、本をもらうのはありがたい
話なので、喫茶店で斜め読みする。
感想といえば「まあそうなんでしょうね」といった感じか?
でもまあ確かに、儲からないと何も始まらない、というのは確
かな話。商売を始めるのに、まあ食っていければいいや、じゃ
失敗します、ハイ。