功名が辻1〜4

〜BOOK DATA〜
天下にむかってはなばなしく起ち上った織田信長の家中に、ぼろぼろ
伊右衛門とよばれる、うだつの上らない武士がいた。その彼に、
賢くて美しい嫁がくるという…伊右衛門は妻千代の励ましを受けて、
功名をめざして駈けてゆく。戦国時代、夫婦が手をとりあってついには
土佐一国の大名の地位をえた山内一豊の痛快物語。
〜〜
賢い妻を持ちたいものです。気がつかないように手のひらの上でうまく
転がして欲しい…?
山内一豊、最後がちょっと悲しいですね。。